先日、居たたまれない嫌なニュースに接した。
今、アメリカではアジア系の住民が無差別に
襲撃・暴行されているのだという。
中には殺人に発展した事件もあり、
アジアンヘイトが深刻化しているようだ。
理由はズバリ、コロナを世界中にまき散らした
中国人への恨み。
多くのアメリカ人が身内を失い、
生活基盤である職も失い、
怒り心頭なのは理解できるが、
中国人以外のアジア人にまで無差別に
暴行を働く輩が急増しているというのは
どうにも納得が行かない。
中国とは本当に困った隣人だ。
しかし、コロナ以外でもこれからの時期、
もう一つの厄介な中国の影響がある。
それが黄砂である。
1.黄砂は深刻な健康被害をもたらす。
黄砂とは中国の内陸地方にある砂漠の砂が
季節風に乗って中国はもとより、
朝鮮や日本、あるいはベトナム、モンゴル
へ飛来する現象だ。
黄砂が大気中に大量に飛散すると、
非常に細かな砂の粒子が広範囲に分布する。
よって、洗濯物が汚染されるのはもちろん、
・農作物の生育不良
・車両の破損
・精密機械生産で不良品が生じる
・電波に異常が生じる
・視界不良による交通事故
といった被害が生じている。
何よりも困るのが人体への悪影響だ。
ぜんそくやアレルギー性疾患、結膜炎といった
呼吸器、循環器、眼科の領域はもとより、
場合によっては肺の感染症も引き起こすようだ。
2.黄砂の原因
黄砂は何も今に始まった現象ではなく、
紀元前の中国文献にも登場している。
しかし、近代に至るまでは「珍しい現象」に過ぎず、
大きな社会問題になることはなかったようだ。
それが20世紀後半になって、
中国が近代化するに従い無視できない事象になる。
それにもかかわらず、
中国政府が利益追求の姿勢を強化させたことで、
家畜の数を爆増させたことで森林が激減し、
中国内での砂漠化が凄まじい勢いで進展した。
近年ではいわゆる砂塵嵐が頻発し、
中国から緑土を急速に奪っている。
たまりかねた中国内陸部の人々は故郷を捨て、
これによって更に砂漠化が進むという悪循環。
今現在、中国政府は自国利益追求の考えを
変える様子は全く見せない。
よって黄砂の勢いが収まる動きはない。
3.黄砂被害が起きる地域
地球は自転している。
よって風は基本的に西から東へと流れる。
従って、黄砂被害は中国よりも東側に生じる。
風下にある国は中国人がもたらす黄砂被害を
甘んじるしかないのが現状だ。
黄砂による被害が生じる地域は決まっている。
日本海沿岸だ。
福岡や新潟が酷いという話を聞いたことがある。
幸いにして太平洋岸では黄砂被害は
あまり見かけられないようだが、
中国の砂漠化が更に進展すれば、
将来的にはわからない。
当面、マスク不要の世の中は望めそうもない。
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