『副業のススメ』~君は何故、副業をしないのか~  

 

1.副業はとにかくまず、やってみる!

どうやら中国発のコロナ騒動で我々の暮らしが大きく変化してしまうようだ。
この「変化」はもちろん、悪い意味の変化だ。
多くの有識者が「もうコロナ以前の世界には戻らないだろう」と言っています。
残念ながら私も同感です。本当に大迷惑な話です。残念なことにウィスルを拡散させた中国政府は全世界にマスク外交を積極的に展開することで、各国政府に感謝状を要求しているということで、自分の犯した巨大な罪を認めないどころか、居直り始めています。要するに、コロナ禍は今後数年に亘って我々の生活に大きな不便を強いることは間違いありません。

ちなみに14世紀の欧州で猖獗したペストも、その病原菌は中国発であったことが今日では明らかになっています。ペストは当時は黒死病と呼ばれ、欧州人口の三分の一が死亡したのです。600年を経て同じことが起きたのです。奇しくも病原菌の入り口は今回のコロナと同様に北イタリア地方だったとのことです。   そう、悪い歴史は繰り返すのです。

 

実際、このブログを前にしている方の中にも、不幸にして職を失ったり、
あるいは収入を大きく減らして困窮している方もいるのではないでしょうか。倒産や派遣切りが増えてくるのは2020年後半からだといます。

不意にやってくる失業


 
嘆いていても事態はよくなりません。
今は本業をなんとしても維持・回復させる一方で、新たに「副業」を始めるときではないでしょうか。
何より本業のみに生計を委ねることの危険さが、今回の中国発のコロナ禍で身に染みて分かったでしょう。とかく日本人という人種は何事につけ「業」を「極める」ことに誇りを持つ民族のような気がします。

それはとても素晴らしいことですが、2020年現在、複雑怪奇に進展してしまった「国際化」「グローバリゼーション」のせいで、外国の事情も否応なく介入することとなってしまいました。

大迷惑な外国が実際にあり、その国と関係を深くしていると、真面目に働いていた日本人が大損害を被るということを我々日本人は認識しなければなりません。

今回の中国発のコロナ禍で、既に1000人近い人がウィルスで亡くなっています。ウィルス以外でも、これからいったい何人の人が失業等で命を失うことになるのか、今後も注視しなければなりません。

 


何はともあれ、これからは収入源を分散させることが賢明です。

このブログ記事では、以下のことを中心にお話しようと思います。
・私の副業体験
・副業のメリット
・副業のデメリット
・副業の種類
・副業収入の税金処理 注意点&対処法
上記の中で最後の税金処理は必見です。知らないと本業を失うこともあり得ます。 …しかし大丈夫です。ちゃんと対処法も伝授いたします。

ちなみに福沢諭吉は『学問のすゝめ』の冒頭でこう述べています。

「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずといへり…(中略)
「されども今廣く此人間世界を見渡すに(中略)貧しきもあり冨めるもあり貴人もあり下人もありて其有様雲と坭との相違あるに似たるは何ぞや」

福沢先生曰く、広く社会を見渡せば、平等であるべき人間なのに、ある者は莫大な資産を有する一方で、別のある者は底の見えない貧困にあえいでいて、その格差がとても拡がっている現状は何故なのかと問うています。今も昔も、人類は常にこの課題を抱えていることがわかりますね。

格差社会は今後ますます進展します。

ズバリ、その答えが副業である!!…とまでは言いませんが、 
富める者と貧困者との間には、生活を豊かにする可能性が高い副業を実践する
ことができる「行動力の有無」
があると私は確信しています。

要するに「四の五の言わず、黙ってさっさと副業を始めなさい」ということ。心配事は副業を始めたあとでも解決できるのだから。

 

2.私の副業体験

では、早速始めます。

妙な自慢かもしれませんが、私は副業歴がもう20年以上もあります。    「副業」というからには「本業」があります。
これまで情報サービスの会社とIT企業、不動産会社に勤務してきました。
普通に9時~18時勤務の正社員でした。

私が副業を始めた当時(2000年前後)は「副業」という言葉には禁断の意味合いがありました。
そうです。多くの企業が副業を社内規定で禁止していたからです。
実際私が勤務していた会社でも、副業がバレて退職に追い込まれた人もいたらしいです。

副業は誰にも知られてはいけなかった。

それでも私は副業を始めました。動機は、やはりお金が欲しかったからです。
当時勤務していた会社は、世間一般水準と比較して給与の高い会社でしたが、空いた時間を無駄に過ごすくらいならば金を稼ぎたいと思っていました。

当時親しくしていた同僚に副業をしている人物Aがおり、
彼の手引きで副業を始めました。まだ21世紀になる前のことです。

何を始めたのかというと、教材作成関連とチラシ撒きです。
前者はAが中小企業診断士の資格を持っていて、その紹介で二人で
ファイナンシャルプランナーの資格を取ったのですが、今ではすっかり
霞んでしまったFP資格も、当時は大流行しておりまして、
比較的早く資格取得した私のところに某予備校がテキストの校正や校閲を
依頼してきたからです。
在宅ワーク可能ということで、Aから「いい話じゃないか、やれよ」と言われました。
当時Aは本業の傍ら中小企業診断士の予備校の講師をしており、
それなりの報酬を得ていたようでしたから説得力があったのです。

仕事内容は他のFPが書いたテキストの原稿をチェックすることでした。
帰宅後2,3時間かけて作業しましたが、月に6,7万円くらいの収入があったはずです。
当時の私は30歳前半で年収500万円少々程度ありましたが、それでも月6万円の
副収入は魅力的でした。事実、欲しいものがホイホイ買えるようになりました。

仕事に励んだこともあって、執筆の仕事もまわってくるようになりました。
すると報酬も跳ね上がり、副業収入が年間280万円にまで膨らんだのです。

もちろん、本業あっての副業でしたから、本業にも励んでいましたよ。
しかし、本業に励んだところで翌年から100万円単位で収入が増えるということは考えにくいはずです。歩合で稼ぐ金融や不動産ならあるかもしれませんが、当時の私は情報サービス業だったので、年収の増加分はせいぜい20~30万円だったことを考えれば、如何に大きかったがお判り頂けるでしょう。

そうです。副業のメリットは収入を急増させることができるという点です。
私の場合は年収が1.5倍以上になりました。当然生活の質は向上しました。

 

3.副業のメリット~社畜からの脱出

FP講座で味を占めた私は、宅建やマンション管理士の資格もあったことから
自ら他の予備校に営業メールをして顧客を増やしました。校正や執筆の実績が
あったので話は上手く進み、契約してもらった予備校も幾つかありました。

こうした横展開は必須です。高い確度で成約に結びつくからです。
ただし、背信行為には要注意です。B社あてに書いた原稿をそのまま同業のC社に納品するなんてことは絶対にタブーです。最低限の誠意と節度は必要です。
下手すると著作権侵害で訴訟沙汰になりますので要注意。

本題の「副業のメリット」ですが、収入が増えて生活が改善されるというのもありますが、私が最大のメリットと思うのは「脱・社畜」です。
要するに仕事に対する意識が変わるのです。
 
皆さんが毎朝満員電車に乗ってはるばる都心の会社まで出かけてゆくのはどうしてですか?
「そりゃ、仕事が楽しくて仕方ないからだよ」なんて人、いるかもしれませんが、ごく少数でしょう。
 
本音は「生活費捻出のため」ではないですか。
生きてゆくためにはお金が必要です。
だから嫌がる身体を騙し騙し引きずって出勤しているのではないですか。
奇しくも今回の中国発のコロナ禍で多くのサラリーマンが在宅ワークを余儀なくされましたが、その反動でまともに出勤できなくなった人が実に多く発生しているらしいです。

多くのサラリーマンは社畜という現実

出社すれば嫌味な上司がいます。嫌いな同僚もいます。使えない部下もいます。
何より、我がまま言いたい放題の顧客が頻繁にクレーム電話をしてきます。
…これが皆さんの日常ではないでしょうか。

残念ながら、あなたがサラリーマンを続ける以上、上記の状態から解脱することは不可能です。サラリーマンとは、低リスクのまま一定の安定した収入を得たい人が就く職業だからです。
低リスクには必ず拘束条件(嫌な上司、バカな部下、嫌いな顧客、面倒な作業)が付帯されます。

 

4.副業すると本業が充実する~これは本当です~

副業を持つと社畜根性から部分的ではありますが解放されます。
なぜならば、会社から出る給料以外に収入があるからです。
 
先述のとおり、私の場合、本業500万円に対して副業は280万円でした。
もちろん本業の方が時間的拘束が長かったので額面では倍近くあります。
しかし、280万円と言えば、もし会社が倒産したとしても男一人がなんとか生きて行ける金額じゃないですか。
なので、失業という一点に関して気持ちが軽くなったのです。
「副業収入のおかげで、失業しても路頭に迷うことはなくなった」
この意識改革は、社畜からの脱出の第1歩です。

その他のメリットとして、時間への意識が高まったことです。
そりゃそうですよ。24時間のうち9時~18時までは本業に取られます。
通勤時間やその他の日常生活(睡眠、食事、家事等々)にも時間がかかります。
なので副業に充てられる時間は1日せいぜい3,4時間。

定時内で仕事をしないと!

こうなるとサービス残業なんてやってられなくなります。
従って本業はなんとしても定時に終わらせるように集中させます。
ひたすら効率・能率を上げようと必死になります。
定時後に同僚と飲みに行くなんてとんでもありません!
速攻で帰宅します。

そうです。副業は本業にも良い影響を与えます。
さらに無駄な付き合いが激減します。
もうひとつ付け加えると、収入が増えるのと反比例して無駄な支出が減ります。
何故ならばお金を遣う暇がないからです。
ということで副業は、ほとんど良いことずくめではないでしょうか。

 

5.副業のデメリットと注意点 

ここでは副業のデメリット書くつもりだったのですが、
正直、いくら考えても思いつきません。

しかし注意すべき点は2つあります。
 
・すぐに切られる。
これには要注意です。
どれほど懸命に誠実に仕事していても、先方の都合で突然切られます。
先に副業収入280万円と言いましたが、これは2年しか持ちませんでした。
恐らく高コストと思われたからでしょう。
幸い、他社にも積極的に営業していたので、収入は急減しませんでしたが
2,3割は減りました。
要するに、トントン拍子にうまくいったからといって、
それが永遠に続くとは考えないことです。
常に新規開拓することが重要です。
 
・ついつい同僚に話してしまう。⇒副業が会社にバレる
副業が上手くゆくと、収入が増え周囲に話したくなりますよね。
しかしこれは絶対にタブーです。場合によっては本業を失いかねません。
何しろ、近年になって副業が解禁されつつあるとはいえ、まだまだ少数派。
頭の固い会社の方が圧倒的に多いはずです。
「沈黙は金」です。 

 

あっけなく契約を切られる。
バレると退職に追い込まれることも・・・

 

6.どんな副業を選ぶべきか。⇒ 在宅ワークを探せ!

私の場合は、教材の編集を副業に選びました(というか不意に舞い込んできました)。この選択は大正解だと今でも思っています。
理由は以下の通り。
・場所を選ばない(自宅で出来る)
・時間を選ばない(勤務シフトを組まれない)
・通勤が無い
・知識やスキルが使いまわせる
・時給ではなく仕事量で働く

上記をひとつひとつ解説しようと思ったのですが、止めます。

逆にサラリーマンが選んではいけない副業とは何でしょう。
ズバリ、上記5項目を満たさない職種です。
典型的なのが、コンビニや居酒屋の店員。確かに手軽に仕事をGET出来ますが、
サラリーマンではこれらの仕事を続けることは、まず不可能です。

実際にお仕事されている方には申し上げにくいのですが、
コンビニや居酒屋の店員のような職種は、私見では労働力というより
労働者が持っている「時間」を切り売りしているだけのような気がします。
しかも最低賃金すれすれの安い時給で。

更には勤務場所が特定されるので、その職場を往復する時間が空費されます。 加えて勤務シフトを組まれたら、本業にも支障が出かねません。
何より本人の努力の如何にかかわらず一定時間を提供しなければいけない。
(一定量の仕事に対して、本来1時間かかるものを、努力して30分で終わらせるということが不可能)
更には培った経験や知識が他社で活かせない場合が多い。
教材編集では、A社での仕事内容を改変してB社に売ることができるけど、
労働集約型のバイトではこういうことができない。

要するにサラリーマンの副業に関しては「在宅勤務」がキーワードになると思います ちなみに教材編集に興味のある方向けに↓のサイトをご紹介します。
 https://www.harowaka.com/proofreader/kosei/

ここでひとつ稼ぐことについての金言をご紹介します。
「成功者はノウハウや知識を売り、凡人は自分の時間を売る」 

  ★ (余談) ★
先に教材編集の他に「チラシ撒き」もしたと書きましたが、これについても言及します。チラシ撒きに関しては、実は現在でも続けております。
もう12年もやっております。

チラシを手当たり次第に撒くなんて迷惑行為そのものだというご意見もあると思いますが、それでも止められない理由が以下に2つあるのです。
 ・運動不足の解消
 ・思索時間の確保

  運動不足の解消
都会のサラリーマンで内勤の人はなかなか運動できません。
私は営業だったのでそこそこ動き回っていたのですが、それでも
30歳代後半からお腹周りに脂肪がつき始めていました。
けっこう気になっていました。

そんなある日にポストに不動産会社のチラシが入っていました。
「運動不足解消に、紹介物件のチラシを配布しませんか」
いいかもしれない…と思って私はすぐに応募しました。2008年のことです。
それ以来12年以上、私は週に3,4回、5キロほどの道程を歩いています。
もちろん自宅付近なので通勤時間は無いに等しいです。
1回1・5時間から2時間ほどかかりますがとても良い運動です。
これを始めてからというもの、私は健康そのもので一度も病院にかかったことがありません。
 
  思索時間の確保 
チラシを撒いているときって、延々と思索に耽ることができます。
仕事のこととか、副業のこととか。その他諸々。
そしてどういう訳か、悩み事や仕事上の壁について、妙にナイスアイディアを
思いつくことが多いのです。

今回はチラシ撒きをご紹介しましたが、同様の仕事はきっとあるはずです。
ちなみに月に5万円ほどの収入になります。

 *私のチラシ撒きは戸建て向けのもので、マンション向けではありません。
マンション向けは確かに迷惑行為で思索はできませんのでオススメできません。

 

7.副業は、ほぼ確実に会社にバレます。

さて副業についていろいろお話してきましたが、これからがいちばん重要です。
先に副業が会社にバレると本業も失いかねないと言いました。
皆さん、「家の近所でやればバレるわけないじゃん」って思いませんか?

いえいえ、必ずバレます。
何故か? 税金の金額で会社に副業を知られてしまうのです。

つまりこういうことです。
私たちサラリーマンは月々の給与額に対して所得税と地方税が天引きされますよね。ご存知でしたか。
ここで年収500万円のBさんが副業を始めて年間200万円を得たとします。
Bさんの勤務する会社はBさんの年収を500万円と把握していますが、
税務当局(税務署)は違います。Bさんの年収は500+200=700万円と考えます。
(現在はマイナンバーが導入されているので、税務署には隠せません)

こういう状況で次に何が起きるか。Bさんの副業先はきっと副業収入分の200万円について所得税を天引きします。なので所得税は問題ないのですが、困ったのは地方税です。

地方税についてはサラリーマンの場合、会社がBさんに代わって
Bさんの住む住所地(例えば中野区)に毎月支払っているのです。
(実は所得税も同じく会社が毎月税務署に払っているのですが)
 
そして毎年6月になると、Bさんのその年の住民税額を中野区から会社にむけて
通知してくるのです。「Bさんの地方税は〇〇円ですよ」という感じです。会社の経理部はその通知を確認して毎月の地方税の天引き額を決めます。

その際、会社の経理部は「あれ?」って思うのです。
年収500万円であるはずのBさんだけが、同じく年収500万円の他の社員より
妙に地方税額が高いのは何故?
ここで会社はBさんに会社の給料以外に所得があるのだと気付きます。
そして副業がバレるのです。

 

8.対処策~どうすれば副業バレを回避できるのか~

副業をすれば会社にバレる…だったら諦めるしかないのか。
とんでもありません。この程度のこと、簡単に解決できます。

まずは所得の種類を簡単に押さえておきましょう。

我々の所得って10種類に分類されサラリーマンの給与は「給与所得」とされます。この他、不動産所得、事業所得、配当所得等々あります。
副業をしなければ我々サラリーマンの所得は通常「給与所得」のみなんです。
そしてこの「給与所得」は我々サラリーマンにとっては「主たる収入」と呼ばれます。

この「主たる収入」というのがクセモノなんです。
あなたが副業をして収入を得た場合、そのまま確定申告をしないと
当該副業収入も、この「主たる収入」に含められてしまします。
それ故に↑でお話したように毎年6月の地方税額の確定時に会社に副業を
知られてしまうのです。

ところで「主たる収入」という呼び名に「?」を感じませんか。
「主でない収入」があるってことだろうか…。
そうです。税金に計算には「従たる収入」という区分けがあるんです。

そしてこの「従たる収入」とは、国税庁が副業を想定して(かどうかは未確認ですが)用意してくれた区分で、「主たる収入」とは別に地方税を納付することが出来るのです。 

・「主たる収入」‥‥サラリーマンの本業の所得⇒会社経由で市区町村に地方税を納付
・「従たる収入」‥‥サラリーマンの副業の所得⇒納税者が各自で納付する。

この手続きをすれば、それでOK。

 

9.副業をしたら確定申告をする! その具体的方法とは

副業が会社にバレないようにするための方法とは、ズバリ、確定申告です。
確定申告をして副業分の地方税を会社経由の本業分とは別に支払えばよいのです。

その具体的な方法を以下に記します。
前提:あなたが2020年の8月から副業を始めたとします。
毎月5万円の収入があり、2020年末時点の総収入は5万円×5か月=25万円です。

・副業を開始すると同時に、あなたの住む市区町村役場の納税課に電話して
 「従たる収入」の地方税は普通徴収にして下さいと連絡する。
・12月末に会社からの給与明細に「源泉徴収票」が添付されているはずです。
 これを捨てずに必ず保管すること。副業先からの「源泉徴収票」も同様。
・副業先から源泉徴収票が出ない場合(結構あり得ます)は、各自が
 12月末までに支払われた所得金額の合計額をエクセルで計算して印刷します。
・1月中旬に税務署に行って確定申告をします(別の章で詳しく説明します)。
・3月末に副業分の所得税を納付する。
・6月以降に副業分の地方税を納付する。
 これで完了です。

気になる地方税額は、仮に副業収入が25万円程度ならば僅かと思いますが、
かつての私のように280万円もあった場合、40~50万円になることもあります。
当時と税率が変わっていると思うので税額は各自でお調べください。

なお副業収入が20万円以下の場合は課税されません。
しかし申告は必要です。申告しないと副業がバレることも稀にあるかもしれません。

 

10.確定申告なんて、アホみたいに簡単!  

確定申告は毎年2月14日から3月下旬まで受け付けていると思っている人が
多いでしょうが、そんなことはありません。1月初旬から受け付けています
                      <↑ここ重要です>

確定申告なんてほとんどのサラリーマンがやったことないはずです。
確定申告をしなくて良いように、各会社で「年末調整」をしているからです。
「税金は取りやすい人から取る」というのが、税務署の基本思想です。
(もちろん、税金を取りやすい人とは、サラリーマンです)

それにしても「確定申告をする」なんて聞くと、
いろいろな書類を集めて税務署員に説明して…なんて思っていませんか?
これが大きな間違いです。確定申告はとても簡単。

実際は必要書類を持って税務署に行き、「確定申告をしたいのですが」
と言えば、係員が勝手に必要な書類に記入してくれます。
そうじゃなくてもあなたの横で専用PCの入力を手伝ってくれます。
その際の「必要書類」というのが↓です。
・源泉徴収票
・副業先が源泉徴収票を発行してくれない場合、自分で収入総額を計算したエクセル等の文書

<↓ここ重要です>   
その際に、係員にこう伝えてください。
「この(エクセルの)収入は副業収入なんですが、この分の地方税は普通徴収(下記参照)にしてください」

このセリフを聞けば、税務署員はピンときます。
「この人、副業を会社に知られたくないんだな」って。

あなたは何も臆することはありません。税務署員に副業を知られたって何も困りません。税務署員はあなたが副業をしようとすまいと、そんなこと知ったことではないからです。彼らとしてはちゃんと税金を払ってくれさえすればそれでOKです。むしろ納税が増えるという点で、副業を歓迎しています。
少なくとも税務署からあなたの副業がバレるなんてことは絶対にありません。 
  
あなたが普通徴収を希望する旨を伝えると、税務署員は
あなたの副業収入を「従たる所得」の欄に「雑所得」として書き込みます。
これで終了。

あとは3月末に副業分の所得税を納付し6月以降に地方税を支払うだけです。
ちなみに確定申告の際に引き落としの銀行口座を記入しておけば
勝手に引き落とされるので通知も来ません。
通帳で引き落としがあったことを確認するだけです。

もうひとつ序にいいますと、確定申告は早めに行って下さい。
なぜならば2月14日以降に行くと、税務署が激混みになっており、
税務署員があなたの脇に立ってPC入力を手伝ってくれるとは限らないからです。

なので私は毎年、税務署員がまだまだ暇な1月中旬に行きます。
そうすれば上記のように書類を出すだけで係員が勝手に処理してくれます。

 *普通徴収とは、納税者が自ら納税することを指す。
  一方、会社の経理部がサラリーマンに代わって市区町村に納税することを
  「特別徴収」という。

 

11.まとめ

要点を以下に列挙します。

・副業は皆が当然に行う時代がもう来ている。
・副業にデメリットはほとんどない。
・しかしまだ認めていない会社もあるので、副業のことは他言禁止。
・副業は本業の邪魔にならない。
・しかし時間を切り売りする職種はダメ。
・自宅で出来る職種がオススメ
・副業を始めたら、その翌年に必ず確定申告に行く。
 これをしないと副業が会社にバレる。
・確定申告はとても簡単

いかがでしたか? まだ副業が怖いですか?

何も恐れることはありませんので、まず始めて見てください。
安い仕事でも良いんです。月1万円でも良いんです。
要領さえ飲み込めたら、どんどん増やせば良いんです。

副業で年収100万円UPはそれほど難しいことではありません。
一方、本業で100万円年収をUPさせるには何年かかるでしょう。

家で出来る仕事が見つからなければUBER EATS配達員でも良いではないですか。これなら登録するだけで即仕事ができます。

まずは最初の一歩を踏み出すことです。

繰り返しますが、
四の五の言わず、まずは黙って副業を始めなさい

副業
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