【降参です】PCを駆使する女性社員は90歳!

時事ネタ

今日は良い話(?)

なんと、大阪のある専門商社でフルタイムで
ばりばり働く90歳の女性社員がいるという。

役職は部長付課長で勤続64年!
しかも豊中市からバスと電車で大阪市内
まで通勤しているとか。

もちろんギネス認定。

世界最高齢の総務部員は90歳 エクセル駆使「私に定年はない」

1.物事への興味は人生を長くする

この女性・玉置泰子さん(90)、
タイプライターや簿記の知識を身に着けて
社会に出たというが、
当時のツールは帳簿とソロバンだったとか。

社内のIT化が進んだ時には既に70歳。
それでもパソコンを習得し、
今ではエクセルを駆使しているという。

パソコン習得に当たっては「わくわくした」らしい。
今でも情報収集にはfacebookをご利用だとか。

ちなみに若さの理由は「早朝のヨガ」とのこと。

2.IT化で淘汰される人物

私は大手新聞社系企業勤務だったにもかかわらず、
1990年代初頭に社会に出た折、
職場にはワープロが2台とPCが1台しかなかった。

それを奪い合うようにして皆で使いまわしていた。

結局、社員全員にPCが配布されたのは1998年。
自分で個人的にPCを買ったのが1999年。
なんと18万円もしやがった。

PCとインターネットの普及で、
当時50歳代だった幹部たちの対応は
二分されたのだ。

つまりPCやネットに順応していった人と、
ひたすら逃げ回った人である。
どっちが生き残ったかは言うまでもない。

彼らをふるいにかけたのは好奇心だ。

PCへの親和性は若者の方が高いだろうが、
老人でも驚くべき技量と知識を有する
人物も多数いる。

生きていれば87歳の私の父は
PCと聞いただけで拒絶反応を示した。
父はPCなんて自分の生きる世界の外に
あるものだと思っていた節がある。

3.若者のPCリテラシーの低さが怖い

以前のブログ記事でも書いたのだが、
今の20代の若者にPCが苦手な人が多いようだ。

原因はケータイの普及。
現在20代の若者の親世代が若かった2000年代から
急速にケータイが普及した。

それを受けて多くの企業がケータイに特化した
サービスを増やした結果、PCよりもケータイの方が
基本的なメディアとして受容されてしまった。

その子供たちの世代が、
いま成人して社会に出ようとしている。

要するに、ケータイは自由自在に使えるが、
PCがからきしダメという若者が増えてしまった。

これが大卒者雇用の足枷になっているという
話もあるほどだ。

4.ITには馴染むにはスクールがお勧め

私の例で言えば、
1990年代、私は大のPC音痴だった。
何から何まで全く分からなかった。

かと言ってIT担当社員も少なかったし、
何でも気軽に聞くこともできず、
そんなときは暗澹たる気分になったものだ。

その後、自分用にPCを買ってから多少進歩した。
やはり自宅でも毎日触っていたせいだろう。

2004年には自分のホームページまで作成した。
…と言ってしまうと簡単に聞こえるが、
1999年に初めてPCを買い、その5年後に
ウェブサイト公開まで5年を要したのだ。

今考えると、
物凄く時間を無駄にした気がする。

ITについては、自分でいくら考えても
解決できないことがほとんどだ。

自分への投資と思って専門スクールに
通うという選択肢を考えてみるべきだ。

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