【衝撃】100年後、東京は桜が開花しない!

時事ネタ

今年の冬はさして寒くなかった。
雪は降ったような気がするが、
東京では積もることはなく、
前回の積雪は3,4年ほど前だろうか。

ということで帰り道、ふと見上げると
もう桜が4分咲き状態ではないか!

おいおい早すぎないか。
だってまだ3/20日だぜい。

つくずく地球温暖化はコワい。

1.50年前の開花日は4月だった

私が幼稚園に入ったのが
今からもう50年前くらいだ。

その時の写真が残っている。
当時は大阪に住んでいたのだが、
母と一緒に撮った記念写真には
もちろん桜の花が写っている。

この入園式の日付は不明だが、
恐らく4月1日以降のはずである。

ここに興味深いデータがある。
気象庁作成の「桜の開花日の変化」だ。
桜の4月1日の開花ラインの変化を
表した図だ。

 

これをみると1960~70年の平均的な
桜の開花日ラインは瀬戸内や東海地方の
海岸線に沿った場所にある。

つまり4月1日以前に桜が開花する場所は
九州と四国、そしてせいぜい南紀と伊豆
程度だったことがわかる。

2.桜は卒業式の風物詩へ

ここで開花という言葉の意義を正確に
押さえておかねばならない。

以下は気象庁の説明。
「さくらの開花日とは、標本木で5~6輪以上
の花が開いた状態となった最初の日を」指す。

つまり、1分咲き、いや0.5分咲き程度を指す
と考えられるのだ。

ところが今現在の東京23区は
既にもう4分咲き状態だ。
調べてみると、今年の東京の開花日は
3/14日で、なんと満開日は3/23日の
予想だとか。

こうなると桜はもはや入学式ではなく、
卒業式の風物詩になってしまったようだ。

3.やっぱ温暖化は放置できない

桜の花を特別視する訳ではないが、
しかし温暖化のせいで、将来は
桜の開花が2月になるとか、
果ては、開花が無くなるとなれば話は別。

「開花がなくなる」は嘘ではない。
桜の木は冬にある程度の低温を経験しないと
春に開花しないのだそうだ。

このまま人類が温暖化に向けて対策を
しなければ、100年後、東京では桜は
開花しないのだそうだ。

上記について、詳しくはこちらへ。

4.我々にできることって何?

とりあえずフードロスの削減だろう。
日本のフードロスは世界で6位だそうだ。

『日本の「フードロス」は世界で何位?』

アフリカやアジアで深刻な飢餓が生じている
というのに、
我が国は飽食王国という訳だ。

インスタグラムで自分たちが如何に
美食を謳歌しているかを披露する人が
とても多く存在しているけれど、
私はとてもそんな気分になれない。

美食の背後に実に多くの貧困が
存在しているからだ。

数年前から私は生ゴミを出さない生活
実践している。
つまり、自分が買った食材はすべて
自分が食べ尽くすというものだ。

もちろん魚の骨とか、野菜のヘタは除くが、
余程のことがない限り、
金を出して買った食材はすべて食する。

これを実践すれば無駄な食材は買わずに済む。

経済学的に言えば、
食料業界にデフレをもたらすことで、
生産額を減少することができる。

その他、別記事にも書いたが、
プラスティックのスプーンは
可能な限り辞退する。

こんなことでも皆でやれば
大きな効果があるに違いない。

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